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ハイヤーの料金はいくら?サービス内容や車種によって変わる?

ハイヤーはタクシーの豪華版というイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、ハイヤーは街中で気楽に乗れるタクシーと違い、完全予約制であり、料金システムも全く異なります。

ここでは、ハイヤーの料金について、またサービス内容や車種によって料金の違いがあるのかを紹介します。

ハイヤーの料金はいくら?サービス内容や車種によって変わる?

ハイヤーとは?

ハイヤーとは、完全予約制の送迎車です。ハイヤーを運営するのはほとんどがタクシー会社ですが、企業や法人と契約しているのが一般的で、利用するのは企業役員や海外VIP、ゲストや講師など限られた人だけになります。
ドライバーも、ただ運転技術が優れているだけでなく、マナーや礼儀作法を学び、ハイヤー運転手としての基準をクリアしている人だけが採用されています。

ハイヤーの料金はいくら?

ハイヤーというのは、タクシーのように必要な時に使う事はできず、契約で決まっているため一概に料金を提示する事はできません。
ハイヤー料金は、サービス内容や車種によっても違うので、正確な料金を知りたい場合はタクシー会社に契約内容を決めて、料金を見積もってもらいましょう。
とは言え、いくらかかるのかが分からないと利用を検討する事もできないので、ここではサービスごとの料金の目安やハイヤーの車種を紹介します。

ハイヤーの料金システム

タクシーは乗車した場所から目的地までの距離や時間で料金が決まりますが、ハイヤーは営業所を出庫してから帰庫するまでの料金となります。また、請求は1回利用ごとではなく、1ヵ月ごとにまとめて払うのが一般的です。
契約をする時には保証金が必要で、利用料金以外に数十万円の支払いをするなど、まとまったお金が必要な料金システムとなっています。

ハイヤーのサービス内容による料金例

ハイヤーは、専属送迎や定期送迎、空港の送迎、ゴルフ場の送迎、葬儀場の送迎などさまざまなサービスを行なっています。
では、サービス内容によって、どれぐらいの料金がかかるのか例を見ていきましょう。

【ハイヤー料金の一例】

1日貸し切り

45,000円~

都内から成田空港の送迎

70,000円~120,000円

都内から羽田空港の送迎

30,000円~80,000円

葬儀場への送迎

5km20,000円~

【専属契約をした場合の料金の一例】

利用日数

月曜から金曜まで(平日)

利用時間

1日8時間×20日間

利用料金

約650,000円(税込)

これらの料金はあくまでも目安ですが、かなり高額な料金だという事が分かります。
しかし、予約場所には約束の時間の前から待っていたり、ドアの開け閉めをドライバーがしてくれたり、車内の会話の守秘義務を守るなどきめ細やかなサービスを受けられるので、これだけの料金がかかるのは当たり前とも言えるかもしれません。

ハイヤーは車種ごとに決められた認可料金がある

前項ではハイヤーの料金の目安を紹介しましたが、車種ごとに乗車時間や距離によって認可料金が決まっています。

車種ごとの単価×乗車時間(乗車距離)=ハイヤー料金

このような計算式で料金が算出されます。
そのため、どの車種を利用するかによっても料金が変わります。

【ハイヤーに利用される車種の一例】

セダン(最大乗員数4人)

・レクサス

・クラウン

・クラウンマジェスタ

・センチュリー

ミニバン(最大乗員数6人)

・ハイエース

・フリード

・ボクシー

・アルファード

・ヴェルファイア

ワンボックス(最大乗員数9人)

・ハイエースグランドキャビン

・キャラバン

※最大乗員数にドライバーは含まれません

ハイヤー料金は選ぶ車種によっても変わるので、用途に合わせた車種を選ぶ事が料金を安くするポイントになります。

ハイヤーは一般利用できない?

ハイヤーは、法人契約で定期利用をするのが基本となっていますが、近年はタクシー会社によってスポット利用をできる事があります。
スポット利用であっても、タクシーのような低価格で利用できるわけではありませんが、専属契約をするよりはリーズナブルな価格で利用する事が可能です。
スポット利用をする場合、ハイヤーサービスを提供しているタクシー会社のホームページなどにアクセスをして、オンライン見積もりもしくは電話・メールなどで問い合わせをしてみましょう。

ハイヤー料金を安くするには?

ハイヤー料金を安くするには、タクシー会社でハイヤーと同じようなサービスを行なっているかをチェックするのが一番です。
VIPの送迎や守秘義務などのクオリティを求める場合はハイヤーを利用するのが一番ですが、妊婦さんやお子様の学校・塾への送迎などで使いたい場合は、ハイヤーを使う必要はありません。
近年は、タクシー会社でもお子様の送迎や高齢者の病院への送迎、お墓参りの代行などさまざまなサービスを提供しているので、用途によってはハイヤーではなくタクシーを使った方が費用を抑えられます。

まとめ

ハイヤーの料金というのは、残念ながらサービス内用や契約形態、使用する車種によって異なるので、いくらあれば利用できるという明確な価格は提示できません。そのため、正確な料金を知りたい場合は、タクシー会社に直接に見積もりをもらう事をおすすめします。
ただし、子どもの送迎や妊婦さん向けの送迎サービスであれば、ハイヤーを利用しなくても、タクシー会社が独自に提供しているので、ビジネス以外でハイヤーのサービスを利用したいという方はタクシー会社の送迎サービスを利用する事をおすすめします。

 

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